《アファメーションジュエリー No.6》

世界にたったひとつだけの
あなたの世界観を持った
オーダーメイドアクセサリー

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「アファメーションジュエリー」の紹介です。

アファメーションジュエリーは「わたしの大切なものを思い起こさせてくれる」をコンセプトにしたオーダーメイドアクセサリーです。

アクセサリーのテーマとなる、あなたの大切にしている価値観をアートワークセッションによって見つけて、アクセサリーのデザインを起こしていきます。

自分自身が大切にしている価値観をアクセサリーという形で身に着け、側に置くことで、日常生活で忘れがちな、「わたし」を表現してみませんか。

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Nさんの「Blue and Green」のご紹介です。

アクセサリーのヒアリングにて、普段はあまりアクセサリーを着けないけれど、せっかくアファメーションジュエリーを作るなら日常的に着けたい、ヘアアクセサリーはよく使う、とのことでしたので、ポニーフックを仕立てさせていただきました。
アートワークの中では「欲しい力」は「計画性・スケジュール力」ということでお話しくださいました。

絵は中央に大きな青い丸があり、画面全体にも青色と緑色の斜めのタッチが走っています。
これは、海や自然、地球をイメージしたそうです。自然の壮大さから「余裕」や「包み込む力」を連想したそうです。

何もない白い無重力空間が果てしなく続いています。終わりと始まりのような場所です。
そこにぽっと銀水晶のような球体が浮かんでいます。
芯は硬いけれど、周りはやわらかくて、ふわふわしたその玉の中に入ると、少し暖かく、居心地がよいところです。
包み込まれるような安心感も感じます。
その球体はNさんに「そのままでいいんだよ」「作らなくて、ありのままで、いいんだよ」とメッセージをくれます。

Nさんは、あるがままでいるだけで、そんな自分をいいと思ってくれる人たちが、周りに集まってくれるのかもしれない、と気づきをお話しくださいました。

Nさんが「計画性・スケジュール力」をテーマとされた理由は、ご自分が時間に対してきっちりしていないと感じるところからでした。計画を立てて余裕をもって仕事をすることで、何が来ても受け入れられるようになりたい、というとこで「計画性」としてくださったそうです。
Nさんにとって「計画性」の先にあるのは自分らしくあれる余裕なのかもしれません。「計画性」は自分らしさを実現するための手段のようなものなのかなと私は感じました。

作品のポニーフックは束ねた髪に裏側のフックを引っかけて髪につけるアクセサリーです。作品は球体をイメージしつつも束ねた髪に添うような楕円形にしました。
絵のタッチが印象的だったので、数種類の特小ビーズやトライアングルビーズを斜めに刺繍しました。
シルバーの刺繍糸をあらかじめ刺繍した上にビーズを乗せることで、立体感を出しています。
一番上にスパングルを刺して、水や靄のきらめきのようなイメージを表現しました。